9月16日(金)晴 国交省が抜き打ち審議会?

霞ヶ関で河川整備基本方針検討小委員会が開かれた。
記者発表もなく,国交省HPでも発表しない抜き打ちだから,驚いた。
吉野川整備基本方針の国交省原案がはじめて示されたようだ。
150年に1度の基本高水のピーク流量は毎秒24000トン。それを,ダム等で6000トンカットして,岩津地点の計画洪水は18000トンにする。早明浦など既存ダムの洪水調節は3000トンだから,新たなダムを4つ作る計画は生き残る計算だ。いままでとまったく同じである。

新河川法のもとでなぜ変わらないのか。問題の第十堰はどうなっているのか。
そもそも住民投票まで実施された吉野川の将来像を,住民にいちども説明することもなく,
なぜ住民にかくれて審議しなければならないのか。
まるで可動堰計画が秘密に始まったのと同じではないか。国交省はこの10年いったいなにを学んだのだろう。小泉台風というが,霞ヶ関は無風ではないか。
疑問だらけである。
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by himenom | 2005-09-17 01:57
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