4月1日(土)曇  ギョドウと牛丼


「ギョドウ」・・「ギョドウ」
ぽかぽかの夜行バスの中,後ろの席の若者がぼそぼそとなにか話している。
適度のビールで夢うつつのぼくはふと我に返った。
「ギョドウ」・・「ヨシノガワ」・・
「ヨシノガワ」・・「ギョドウ」・・
「ヨシノガワのギョドウ」
ほう,吉野川の魚道の話か。奇特な若者がいるものだなあ。
そういえば今日は「川の学校スタッフ研修」の初日だったなあ。
振り返って声をかけようと思ったとき,
こんどははっきりと聞こえた。
「だから吉野家の牛丼はね」
かれらは延々と牛丼の話をしていたのだった。
「吉野川の魚道」ではなかったのだ。
ぼくは苦笑した。
牛丼ならぼくは「すき家」である。
この会社ゼンショーは,政府がアメリカの圧力に屈して牛肉の輸入を再開したときも,会社独自の調査チームをアメリカに派遣して,安全に問題あるので我が社は使わないと宣言した。気骨があるではないか。
マネーゲームの対極にあるこういう商売人のポリシーはうれしいものだ。
残念ながらこのお店,まだ徳島では見かけない。
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by himenom | 2006-04-02 01:43
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